愛媛県四国中央市に住む男性らに蓄電池や太陽光パネルの設置工事を持ち掛け、その費用として現金750万円あまりを騙し取ったとして、徳島県に住む42歳の男が8日、詐欺などの疑いで逮捕されました。
詐欺と特商法違反の疑いで逮捕されたのは、徳島県藍住町に住む住宅リフォーム会社の役員、向井学武容疑者42歳です。
警察によりますと、向井容疑者はおととし10月、四国中央市に住む50代の男性に「キャンペーン中なので費用を安くできる」「設置後キャッシュバックする」などと嘘を言って、蓄電池の設置工事を持ちかけました。
そして、工事費など現金あわせておよそ542万円を騙し取った疑いが持たれています。また、去年2月にも今治市の60代の女性から同様の手口で現金あわせて211万円を騙し取った疑いがもたれています。
男は調べに対し、「工事をするつもりもないのに契約を持ち掛けてお金を騙し取ったことに間違いない」などと容疑を認めているという事です。
徳島県警と愛媛県警は去年9月から合同捜査を行っていて、同様の事件で先月向井容疑者を逮捕し、余罪を調べていました。
警察はこのほかにも余罪があるとみて詳しく調べています。
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