長崎県は新型コロナの感染状況に応じて設定している『対応フェーズ』について、8日、本土地区(4医療圏)で3から2に引き下げると発表しました。
これにより各医療圏の病床確保数は
・長崎…135から58(77減)
・佐世保 県北…66から34(32減)
・県央…59から50(9減)
・県南…40から20(20減)となり、
本土地区全体では300から162と138床、少なくなります。
また、離島地区(4医療圏)の『対応フェーズ』は引き続き2のままで
県全体の確保病床は339から201となりました。