卒業シーズンです。岡山市北区の専門学校 岡山情報ビジネス学院の卒業式が行われ、460人が学び舎を後にしました。
岡山市内のホテルで開かれた卒業式では、医療福祉事務や情報システムなど15の学科の卒業生の代表に、三村光学院長から卒業証書が授与されました。
新型コロナの影響で、一部の学校生活に影響がでたものの、卒業生たちは学校への感謝と社会人としての決意を新たにしていました。
(卒業生代表の答辞)「『これまでよりこれから』と、過去にとらわれるのではなく、自分の思いひとつで未来が切り拓けること、これからどんな壁にぶつかろうとたくましく乗り越えてまいります」
(卒業生)「大変なことばかりだったけど、ひとりだけじゃなくてクラスのみんなで乗り越えたという形なので、クラスのみんながいてくれてよかったなと思っています」
(卒業生)「自分のことは自分でできるように、自立した社会人になりたいなと思います」
(卒業生)「医療業界に携わるので、患者さんが安心して通えるような人になりたいです」
専門学校 岡山情報ビジネス学院は、これまでに1万2千人を超える卒業生を社会に送り出しています。