日本人のたんぱく質の摂取量を高めようと、長野県佐久市でたんぱく質の大切さなどを学ぶイベントが開かれました。

佐久市のイオンモール佐久平で5日に開かれた「サクッとたんぱく摂ろうDay」は、食品会社でつくる団体と佐久市が開きました。

日本人のたんぱく質の摂取量は減少しているとされています。

会場では、管理栄養士による食育講座やクイズが行われ、訪れた人がたんぱく質を摂取する食事や、運動とセットでとる大切さなどを学んでいました。

また、バリエーションのある食事でたんぱく質をとってほしいと、食材売り場を回るシールラリーも行われ、イベントを開いた団体は、引き続き、たんぱく質の重要性を発信していきたいとしています。