現在、長崎市幸町で建設が進められている『長崎スタジアムシティ』
サッカーやバスケットボールなどの客席が再現されたショールームが完成し、1日、報道関係者らに公開されました。

リージョナルクリエーション長崎 岩下 英 樹社長:
「シートの質感やドリンクホルダーなどもしっかりセットしました。どうですか、座り心地は?」
V・ファーレン長崎アンバサダー兼アカデミーロールモデルコーチ 玉田 圭司さん:
「クッション性も抜群だと思います」

岩下 英 樹社長:「ヴィヴィくんどう?」
ヴィヴィくん:( バッチリ! )

観戦を楽しむ贅沢な空間を一足早くお披露目です。

2024年秋頃の開業を目指して現在、長崎市幸町に建設中の『長崎スタジアムシティ』

長崎市目覚町に完成したショールームでは、スタジアムの空間をファンたちに体感してもらい、開業を楽しみに待ってもらおうと“7種類の座席”が再現されています。

客席からピッチまでの距離がわずか5メートル──その臨場感は?

玉田圭司さん:
「本当に目の前に選手が来る可能性もありますよね」
岩下 英樹社長:
「ここから走ってスローイン!ぐらいの距離感です」

食事をしながら観戦を楽しめて、さらに、泊まることまでできる“極上のボックス席”も公開されました。

岩下 英樹社長:
「サッカー、バスケの観戦が、今までのものとはまた数段高く、感動的になる──そういうコンセプトが1つ1つの座席や空間に詰まっている。
ワクワクしていただいたら嬉しい」

ショールームは2日から企業を対象に公開され、その後、夏頃からは一般公開される予定です。