対馬市で絶滅危惧種のツシマヒョウタンボクが花を咲かせています。
日本では対馬のみに自生し、近い将来、絶滅の危険性が高いとして、環境省作成のレッドリストに掲載されているツシマヒョウタンボク。
木は山の斜面などに2mほどの高さに育ち、1月から3月ごろまで白い花を咲かせ、甘酸っぱい香りを漂わせます。
花が終わると2つ並んだ赤い実をつけ、それが結合し、ヒョウタンのように見えることから名付けられました。
少しずつ春へと誘ってくれるツシマヒョウタンボクです。
対馬市で絶滅危惧種のツシマヒョウタンボクが花を咲かせています。
日本では対馬のみに自生し、近い将来、絶滅の危険性が高いとして、環境省作成のレッドリストに掲載されているツシマヒョウタンボク。
木は山の斜面などに2mほどの高さに育ち、1月から3月ごろまで白い花を咲かせ、甘酸っぱい香りを漂わせます。
花が終わると2つ並んだ赤い実をつけ、それが結合し、ヒョウタンのように見えることから名付けられました。
少しずつ春へと誘ってくれるツシマヒョウタンボクです。