鳥取県米子市の事業所が27日からニンニクを使ったレトルトカレーの販売を始めました。食べた後の気になるにおいも残りづらいこのニンニク。その栽培で空き家利活用と雇用促進を目指します。


27日から販売が始まったというカレーがこちら!その名も「ガーリックスプラウトカレー」米子市の多機能型支援事業所「くらしかる」が生産・販売しているニンニクを使い地元の企業と共同で開発しました。

キャスター 小林健和
「ニンニクのかおりすごいんですけどこれは食べやすい。ルーにもかおりというのが溶け出しているような、そんな気もするくらいしっかりとニンニクの香りが引き立っている」

ニンニクと言えばやはり気になるのが食べた後のにおい…なのですが。