ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから24日で1年。
長野市では停戦などを求める街頭活動が行われました。


「電気も暖房もそして清潔な水も奪われて今大変な思いをしている改めて戦争というのは仕掛けた側がやめるべきだ」

JR長野駅前で行われた街頭活動には、戦争をさせない1000人委員会や県護憲連合など7つの団体のおよそ50人が参加しました。

1年が経過した今もなお続くウクライナ侵攻。

参加者は即時停戦や侵攻への抗議を訴え、ウクライナに一刻も早く平和が戻ることを求めました。

「ウクライナの民間人の皆さんが大勢犠牲になっているこれは何としても止めなければいけない」

また、岸田政権を軍拡路線と批判し、「武力ではなく外交だ」と主張しました。