ロシアによるウクライナ侵攻から24日で1年となります。戦火を逃れて青森県内に避難している人たちがいます。故郷から遠く離れたここ青森県でどのような思いで過ごしているでしょうか。

※ウクライナから南部町に避難テチアナさん
「この町に来る前は少し心配しましたがこちらにきて南部町の人たちはとても親切で私を全部助けてくれた本当にうれしいどうもありがとう」

テチアナさんはウクライナの首都・キーウから2022年8月、青森県南部町に一家5人で避難してきました。ロシアによる軍事侵攻後、ポーランドへ。その後、日本に入国、避難民の受け入れを表明していた南部町での生活を続けています。

※テチアナさん
「―南部町での生活は南部町の人たちはめっちゃ親切で隣の人たちも親切で仲良くしてくれた。(ウクライナの人はいろいろな場所に避難しているが)私の意見では私たちは一番たくさんのサポートをもらえた」

テチアナさんの弟・キリロさんは南部町の中学校に通っていて、少しずつここでの生活にも慣れてきて、テチアナさんや両親も日本語の読み書きを習得して仕事をしたい考えています。戦火を免れた一方で、母国・ウクライナには多くの親戚が残っています。

※テチアナさん
「―母国に残る親戚などとどんなやりとり?親戚と話をしているときに戦争がすぐに終わることを願っている。そしてみんなで会いたいとよく話している。戦争は本当に悪いことだと思う。ウクライナ人が戦争で本当に多くの人たちが残っていて大変。みんなの生活は大切。戦争がすぐに終わることを願っている」

戦争の終結、平和を切実に願い避難生活を続けているテチアナさんたち。受け入れている南部町では今後も安心して生活できるよう支援する考えです。

侵攻から1年。テチアナさんたちはウクライナでの生活に戻れる日を待ち望んでいます。