長野県松本市の小学生が、自分たちで製品化したリンゴジャムを販売しました。



松本市今井の道の駅では、24日朝、地元の今井小学校の3年生がオリジナルのリンゴジャムを販売しました。
地域の産業や食について学ぶ総合の授業で味やラベルのデザインなどを話し合い、道の駅の加工所が地元産のリンゴを使って製品化。
50個余りが用意され、保護者や地元の人などが次々と買い求めていました。
「たくさんの人に買ってもらってうれしかったです」「おいしく楽しく食べてもらいたい」
1個400円のジャムは、わずか20分ほどで完売!
売り上げは、地域に役立つような使い道を考えたいと話しています。














