中継です。
冬の味覚のひとつで、海のミルクとも言われる「カキ」を思う存分味わってもらおうというイベントが23日から始まりました。

【水津アナウンサー】
福島県郡山市のショッピングモールの特設会場に来ています。
こちらのテントの中では、23日から「カキ」を炭火で存分に味わえる「出張カキ小屋牡蠣奉行」というイベントが始まりました。
炭火で、海のミルクともいわれる新鮮なカキが焼かれていますね、もう最高です!

このイベントは、震災で被災したカキの養殖業者を支援しようと開かれているんです。
会場では、カキが旬の寒い冬でも「美味しく楽しく暖かく快適に」ということで、大型のテントの中で炭火のバーベキュースタイルで新鮮なカキが提供されています。
さらにこちらでは、東北のカキを格安価格で買うこともできます。

今後は「復興支援につながる冬の風物詩」として全国各地で開催していく予定だということですが、郡山市での開催は3月12日まで行われます。














