北海道北見市(きたみし)の名産品を大勢の人に味わってもらおうというイベントが高知市で開かれています。

新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった「オホーツク北見フェア」。高知市の姉妹都市、北海道北見市からの出店で、オホーツクの海の幸やカーリングのストーンをイメージしたスイーツ、北見たまねぎを主役にツナとマヨネーズを合わせたご当地コロッケ「たまコロ」など、名産品がずらりと並んでいます。

午前中はあいにくの雨となりましたが、オープンと同時に大勢の人がお目当ての品を買い求めていました。オホーツク北見フェアは2月26日(日)まで高知市のひろめ市場で開かれています。