愛媛大学工学部の建物で、蛇口の水から基準値の3倍近いフッ素化合物が検出されていたことがわかりました。
水道管に井戸水の管を誤って接続していたのが原因とわかり、大学が健康への影響を確認しています。
蛇口から基準値を超えるフッ素化合物が検出されたのは、愛媛大学工学部2号館の一部の施設です。
大学によりますと、職員から「給水フィルターの交換頻度が多くなった」と相談を受け調べたところ、2月2日に水道管に井戸水の管が誤って接続されているのがわかったということです。
井戸水はトイレの洗浄などに使われていて、大学は直ちに飲み水への使用を停止し井戸水の水質検査を実施したところ、基準値のおよそ3倍にあたる1Lあたり2.1mgのフッ素化合物を検出したということです。
大学では相談窓口を設置したほか、現在、健康への影響を確認していますが、今のところ学生などから健康に関する相談は寄せられていないいうことです。
工学部2号館は2020年3月に改修工事を終えていました。
水質検査などを手掛けている県総合保健協会によりますと、フッ素は多量に摂取し続けた場合、歯の表面に斑点ができる斑状歯などを引き起こす可能性があるということです。
注目の記事
【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

2025年 盗難車ランキング 1位は5年連続同じ車種 車両盗難 2位は埼玉県 全国トップはその約2倍で被害集中

長髪の熊本県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

故郷・岡山で食べたいのは、まさかの「あのチェーン店」冬季五輪金メダル・木村葵来選手が帰郷 4年後の五輪は「僕が1位で、弟が銀メダル」【スタジオ生出演】

「クソババァとか最低なことを」山形南高校、飾らない言葉で彩られた卒業式 答辞の原稿を捨てて語った”本当の思い”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会









