落語家の笑福亭笑瓶さんが、急性大動脈解離のため22日・午前に亡くなっていたことがわかりました。66歳でした。
所属事務所によると、笑瓶さんは今月21日(火)に自宅で倒れ、救急搬送。
「大動脈解離」と診断され、治療を受けましたが、22日(水)午前、家族が見守る中、息を引き取ったということです。
なお、通夜は今月26日(日)、告別式は27日(月)に営まれるということです。

笑福亭笑瓶さんは、以前にもゴルフのプレー中に急性大動脈解離で救急搬送されていました。

笑福亭笑瓶さん


公式サイトによると、笑福亭笑瓶さんは、「昭和55年大阪芸大芸術学部文芸学科卒業後、笑福亭鶴瓶に師事し付人としてタレント修行。修行中に、MBS『突然ガバチョ!』『ヤングタウン土曜日』でレギュラーを得ると、関西での人気はゆるぎないものとなった」ということです。
その後、 昭和62年、東京に拠点を移し、『鶴ちゃんのぷっつん5』のウィッキーさん役、『ものまね王座決定戦』のサリーちゃんのよしこちゃんのものまねで中・高校生の絶大な人気を得て、現在、TBS『噂の!東京マガジン』 などでレギュラーを務めるなど、幅広く活躍中でした。

【 笑福亭笑瓶さん プロフィール 】

生年月日・1956年11月7日
出身地・大阪府
血液型・O型
趣味・ゴルフ、家具

笑福亭笑瓶さん




【担当:芸能情報ステーション】