6年ぶりのJ1開幕戦は、大阪でのアウェーゲームにも関わらず、およそ2100人のアルビレックス新潟のサポーターが詰めかけました。その中で出会ったのが、岡山出身で大阪在住の熱狂的なサポーターでした。どうしてアルビレックス新潟を応援するようになったのでしょうか。
サポーターも待ちに待ったJ1開幕戦。
「朝6時半からスタジアムにいた」という人に、2日前の木曜日に大阪入りしていたという人も。熱の入りようが違います…!そんな中、こんなサポーターに出会いました。
【林原通裕さん】「出身は岡山なんです。新潟は全然関係ないんですけど…」

アルビレックス新潟のサポーター歴 約20年という林原通裕さん。大阪に住みながら、アルビを応援しています。地元には、セレッソもガンバもありますが、アルビ一筋です。

【林原通裕さん】「大阪というと、新潟はすこし遠い地ではあるんですけど、『新潟が好きだ!』という気持ちがアルビレックスを応援している理由になっていると思います」

もともと他のチームを応援していた林原さんですが、たまたま見に行ったアルビの試合で新潟サポーターの優しさに引き込まれたそうです。