3年ぶりとなる高知龍馬マラソンが開かれ、およそ7000人のランナーが土佐路を駆け抜けました。新型コロナの影響で3年ぶりとなった高知龍馬マラソン。大会では、ゲストランナーとして青山学院大学陸上競技部のメンバーが出走するなど、国内海外からおよそ7000人が参加しました。
小雨が降るコンディションの中ランナーは午前9時に県庁前からスタート。沿道の給水ポイントではナスやユズなど地域の特産品を使ったおもてなしが行われ、ランナーたちは大きな声援も励みにしながら元気に土佐路を駆け抜けました。
結果は男子が青山学院大学陸上競技部OBの小田俊平(おだ・しゅんぺい)さん。女子は東京都の柿沼久代(かきぬま・ひさよ)さんがそれぞれ優勝しました。














