プロバスケットボール=Bリーグで奮闘する信州ブレイブウォリアーズが阿部知事に健闘を誓いました。

B1の中地区で現在、8クラブ中3位につけている信州ブレイブウォリアーズ。
勝久マイケルヘッドコーチや三ツ井利也選手など4人が、シーズン後半でのさらなる飛躍を誓いました。

(勝久マイケルヘッドコーチ)「信州を日本一にさせるために我々の目標に向かって日々、成長を続けられるよう今後も頑張っていきますので」

また、片貝雅彦社長は新たなB1リーグへの移行に向け、ホームゲームの集客アップに県の協力を求めました。
新たなB1に参加するための平均入場者数の条件は1試合あたり4000人ですが、現在、ウォリアーズの平均は2789人。
今シーズン残り9回のホームゲームで目標の3000人に近づけたい考えです。

阿部知事は「県のチームとして発展してもらえるよう応援したい」と応えました。