特殊な技術で栽培 甘いレタス
驚くべきは、土が・・・

ありません。
寺本予報士「土がないのにどうやって育っているんですか?」
安齋工場長「こちらは人工光ということで、LEDを使用しています」
また、特殊な機械を使って温度や肥料などを管理することで、1年中同じ条件で育てることができるそうなんです!
このレタスの味、気になりますよね?
袋から出してそのままいただきます!
寺本予報士「ん!甘い!苦みがない!」

AML植物研究所・菅野直和さん「こちらのレタスは硝酸態窒素という苦み・えぐみのもととなる要素を大幅にカットしているため、とても甘く感じるレタスになっております」
寺本予報士「なぜ喜多方市でこのような最先端農業を始められたんですか?」
菅野さん「まず社長が地元出身ということで、地域創生のためと、この地域のおいしい水、この地域から始めたいということで喜多方で始めました。福島から世界へというのが我々の目標です」

こちらのレタスは、いちいやマルトなど、福島県内の多くのスーパーで販売しているということです。