アフリカの中部にある「赤道ギニア」で、致死率が高い「マールブルグ病」と呼ばれる感染症の患者が確認されたことを受けて、厚生労働省が全国の検疫所などに対して注意喚起の通知を出しました。
「マールブルグ病」は「エボラ出血熱」に似た特徴を持つウイルス性の感染症で、感染した場合には高熱や倦怠感、血液のまじった嘔吐などの症状がみられるうえに、致死率も高いとされています。
このマールブルグ病について、WHO=世界保健機関は今月13日、アフリカの赤道ギニアで感染者が確認されたと発表しました。
厚生労働省によりますと、日本国内ではこれまでにマールブルグ病の感染者は確認されていませんが、WHOの発表を受けて、全国の検疫所や自治体などに、赤道ギニアに滞在し、疑わしい症状のある人がいる場合には医療機関への受診などを促すように通知したということです。
マールブルグ病は日本では危険度が最も高いとされる「1類」感染症に分類されていて、厚労省は「海外の感染情報の収集を行い、必要な対策を講じていく」としています。
注目の記事
選挙戦の裏で起きた動画の応酬「足組みクリームパン動画」に対抗 森下氏の過去動画を拡散した立憲・奈良市議「有権者への判断材料を示したかった」と主張【衆議院議員選挙より】

【南海トラフ巨大地震】9分で津波到達も「逃げるより家にいた方が…」 500年前に“究極の津波対策”を決断した集落が三重に

住民の血液から高濃度PFAS アメリカの指標の110倍を超える値も 飲用井戸から全国最悪のPFASが検出された地域で 今必要なことは…? 広島

客の指示を無視して警察へ直行…マンボウタクシーの運転手 常連客救った‟とっさの判断‟と行動力に感謝状

「110円でゴミ出し」 もOK? “破格”の家事代行サービス 利用者が急増中…お墓参りは買い出し~清掃まで合わせて1万円

「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」中学2年生の娘を事故で亡くした母親が語る「命の尊さ」【前編】









