高原町がある人たちとコラボして町の魅力を発信する取り組みです。
そのプロジェクトのテーマは「筋肉で地方創生」です。

(丸山敦子記者)
「高原町の魅力を発信するためにやってきたのはマッチョなお兄さんたちです」


華麗な肉体美を披露してくれたのは、「マッチョ」な人のフリー素材を提供するサイト「マッスルプラス」の代表、AKIHITO(あきひと)さんと、サイトの運営会社が経営するジムでインストラクターをしているTOSHI(とし)さんです。

「マッスルプラス」では、「筋肉で地方創生」をテーマに、各地の特産品や観光地などとコラボする写真の撮影会を全国で実施。
今回は高原町の地域商社「ツナガルたかはる」と皇子原(おうじばる)温泉健康村のオファーで撮影会が実現しました。

16日は温泉施設で撮影を行い、釣り堀では2人がニジマス釣りに挑戦しながら、鍛え上げた筋肉でさまざまなポージングを披露していました。


(ツナガルたかはる 石川裕士さん)
「高原町がコラボしやすい地域だと思っていただけて、他の企業や団体もまた声をかけていただけるみたいなことを期待して今回企画させていただいた」

(マッスルプラス AKIHITO代表)
「筋肉にこの高原町の魅力を込めて、全国海外に一緒に筋肉と発信できれば幸いです」


この撮影会は17日まで行われ、写真は「マッスルプラス」のサイトに掲載される予定です。