長崎を舞台に多くの文学作品を手掛けた作家の司馬遼太郎さんの命日に合わせて、今月12日に司馬さんを偲ぶ集いが開かれました。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった「長崎菜の花忌」
「竜馬がゆく」の作者としても知られる司馬遼太郎さんの命日に合わせ、その人柄を偲ぶとともに、司馬さんの文学作品とゆかりの深い長崎の歴史について考えようと市民団体が開いています。
恒例の司馬さんの作品朗読では、伊良林小学校の児童10人が務めました。
朗読「二十一世紀を生きる君たちへ」
「君たちは、いつの時代でもそうであったように、自己を確立せねばならない。ー自分に厳しく、相手には優しく。という自己を。そして、すなおで賢い自己を。21世紀においては、特にそのことが重要である。」
亀山社中ば活かす会・土肥原弘久幹事
「司馬さんに対する敬意って言いましょうか。その心を地元の人たちにも小さい形であってもお知らせしていくことが意味があるんじゃないか」
参加者は最後に、司馬さんが大好きだったという菜の花を文学碑に供え、司馬さんと長崎の歴史に思いを馳せていました。














