インフルエンザの流行が続いています。
金沢市や白山市、小松市などの小中学校や幼稚園18施設で、集団かぜによる学年閉鎖や学級閉鎖の措置がとられたと石川県が発表しました。
この18施設では、合わせて290人がインフルエンザなどの症状を訴え欠席をしているということです。
また、これまでに措置がとられている県内の小学校、中学校、高校の18施設でも休校など対応を変更しています。
県では、インフルエンザが流行期を迎えているとして、手洗いや換気、適切なマスクの着用など、基本的な感染症対策を徹底するよう呼びかけています。