きょうの国会では、河野大臣が「所管外」という答弁を連発する場面がありました。野党側が河野大臣が外務大臣時代だった際の事実関係や、原発政策について聞いた際の答えです。

立憲民主党 本庄知史 衆院議員
「当時の外務大臣として事実関係を確認しております」
河野太郎 デジタル大臣
「所管外でございます」

『所管外』は12回に及び、野党側は不誠実だと批判しています。