トナミ運輸が、バドミントンS/Jリーグで5連覇を成し遂げました。
トナミ運輸は決勝でジェイテクトと対戦、前世界王者の保木・小林ペアがそれぞれダブルスを組み、保木卓朗は元日本代表の園田啓悟とペアに。息のあったプレーで技術力の高さを見せつけ、ストレート勝ち。チームを勢いづけます。
続くシングルスは常山幹太が、第1ゲームを奪いますがその後ペースを崩され逆転負けを喫し、勝負の行方は、小林優吾と20歳のルーキー目崎駿太郎に託されました。
小林が武器である左スマッシュをきめ、目崎を引っ張ります。その期待に目崎も答え、素早く反応。2セット連取で2人は大会MVPも獲得。トナミ運輸が、リーグ5連覇を果たしました。
保木卓朗選手:「勝ちきれてほっとしています。来年はもっと若い世代で6連覇っていう目標に向かって頑張っていきたい」
小林優吾選手:「チーム一丸となって勝てた勝利。来年は若手でもっともっと盛り上げていけたら」














