大分県内で13日、新型コロナウイルスに感染が発表されたのは116人で、4か月ぶりに2日連続で200人を下回りました。
年代別の陽性者数は、0歳が1人、1~4歳が9人、5~9歳が12人、10代が18人、20代が10人、30代が25人、40代が15人、50代が8人、60~64歳が6人、65~69歳が2人、70代が4人、80代が5人、90歳以上が1人です。
新たなクラスターは1件で、佐伯市の医療機関でこれまでに6人の陽性が判明。保健所への報告対象は32人で、うち1人が中等症と診断されています。
1日の感染者が前の週の同じ曜日を下回るのは1月18日から27日連続。さらに2日連続で200人を下回るのは去年10月11日以来4か月ぶりです。