日本のトップランナーたちが集う「全日本実業団ハーフマラソン」が山口市で開催されました。
実業団ナンバーワンの座をかけた「世界への登竜門」とも言われる「全日本実業団ハーフマラソン」は、今年で51回目を迎えます。去年、この大会で優勝した三菱重工の林田洋翔選手など国内のトップランナーが、声援を受けながら市内を駆け抜けました。
男子の部では、愛知製鋼のジョセフ・カランジャ選手が、1時間00分25秒で優勝。三菱重工のルーキー・近藤亮太選手が日本勢トップの3位でフィニッシュしました。タイムは自己ベストを大幅に上回る1時間00分32秒でした。
女子の部では、天満屋の吉薗栞選手が1時間10分48秒と自己ベストを記録し、日本勢トップの2位でゴールしました。














