台湾の最大野党「国民党」副主席が9日、中国・北京で中国政府の台湾政策の責任者と会談しました。中国側は、交流を強化したい考えを示したということです。
中国国営の新華社通信によりますと、中国政府の台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の宋涛主任は9日、台湾の最大野党で中国に融和的な姿勢とされる国民党の夏立元副主席と北京市内で会談しました。
会談で宋主任は「習近平国家主席による台湾政策の重要な指示、精神を全面的に実施する」としたうえで、台湾独立に反対するという政治的な共通理解に基づき、国民党との交流を強化したいと発言したということです。
習主席は去年9月の共産党大会で台湾統一をめぐって武力行使も辞さない構えを見せています。
一方、国民党の発表によりますと、夏副主席は、中国による台湾の海産物や食品に関する禁輸措置について「政治的な意見の相違が経済や貿易など民間レベルに波及するのは避けるべき」と伝えたということです。
現在の民進党政権で中国との対立が続くなか、中国と対話できる政党としてアピールする狙いもあるとみられます。
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