関東甲信地方などの雪の見通しについて、気象庁の最新の予報では「雪の影響がやや長く続き、降雪量が多くなる」と降雪が強まる方向に変わっています。
気象庁は午前10時半過ぎ、島しょ部を除く東京全域に大雪警報を発表しました。関東甲信の雪の状況ですが、午前11時現在の積雪は甲府で7センチ、埼玉県の秩父で3センチ、長野や宇都宮、前橋、さいたま市で1センチなどとなっています。
気象庁によりますと、平野部では雪はきょう午後には次第に雨に変わるとみられますが、大気の下層の気温がこれまでの予想よりも低くなっているため、雪が雨に変わるタイミングが遅れる可能性が出てきました。
気象庁は、大雪や路面凍結による交通障害に警戒し、今後の気象情報を確認するよう呼びかけています。
交通への影響です。首都高速道路は降雪による立ち往生の発生を未然に防ぐため、さきほど午前11時から、中央環状線の大井JCT~熊野町JCTの間、板橋JCT~江北JCTの間で「予防的通行止め」を実施しています。また、現在、入り口45か所を閉鎖しています。
空の便は日本航空と全日空で、羽田空港と青森、秋田、広島などを結ぶ合わせて50便の欠航が決まっています。
鉄道への影響です。JR東日本の首都圏の各線は現在、平常通り運行してますが、今後、積雪となった場合には大幅な遅れや運休が発生する可能性があるとして注意を呼びかけています。
また、山形新幹線は上りと下りともに午後5時台の列車を最後に終日、運転を見合わせます。
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