環境保全などを目的に大分トヨペットとトヨタ自動車が県にサクラの苗木を贈りました。
1976年から続くトヨペットふれあいグリーンキャンペーンの一環で、9日は大分トヨペットの片岡潔社長と緑の大使を務めるシンガーソングライターのMiyuuさんが県庁を訪れ、佐藤章県農林水産部長に目録を手渡しました。
贈られたのは病気に強いとされるサクラの品種、ジンダイアケボノの苗木25本で、3月に県民の森に植樹されます。グリーンキャンペーンは今年で47回目を迎え、これまでに1万8000本以上の苗木が県に贈られています。