県外から長崎市に進出した企業と地元企業を結び付けて長崎の産業の活性化につなげようと8日、出島メッセで『ながさき企業交流会』が開かれました。

自動車部品製造開発などを行っている株式会社カネミツ 担当者:
「弊社の製品は一応国内すべての完成車メーカー様で使用されているような状況です」

AIの研究開発などを行っている株式会社シーエーシー 担当者:
「(一定のエリアに)何人いるかということをAIに数えさせました。
ベテランの方と比べて9割以上の精度があったということで、“十分実用に耐えうる”という評価を頂いております」

“IT企業”や“自動車部品メーカー”など、長崎市内に新たに拠点を設けた企業8社が参加した交流会は、“地元企業”と接する場をつくり、新たなビジネスを生むきっかけにしてもらおうと長崎市が開きました。

(3年前に長崎進出した)デンソーウェーブの担当者:
「産業用ロボットを持っているんですけども、これらを活かしたサービスをやらせていただきたいと考えている」

ガス製造販売会社の担当者:
「ガス会社なんですけども、人手不足の所の課題を解決するソリューションとかも色々提案して導入させていただいているので。
お客さんにとって効率化につながるようなものとかですね」

今年度、長崎市内に進出が決まった県外企業は6社。
近年は県内の大学に情報分野を扱う学部ができたことなどに伴い、人材確保を狙うIT企業が増加傾向にあるということで、市では、引き続き企業誘致に力を入れたいとしています。