2017年4月、長崎市の私立海星高校に通う男子生徒が、一人公園で命を絶ちました。5人の専門家で構成された「第三者調査委員会」は1年以上にわたり、ヒアリングを含め50回の開催をへて、「いじめが自死の主たる要因である」とする報告書をまとめました。

しかし学校は論理に飛躍があるなどとして、この報告書の受け取りを拒否。遺族は学校を相手に損害賠償請求訴訟を提訴しており、今年6月に判決が言い渡されます。

なにが生徒を死にまで追い詰めたのか?この記事では第三者委員会が認定した事案を記します。