長野県伊那市の園児が地元の木材を使った工作に挑戦しました。

工作を体験したのは、伊那市の手良(てら)保育園の年中と年長の園児で、地元の木工職人に手伝ってもらいながら、思い思いの作品を作りました。
木に触れて自然や森林に興味を持ってもらおうと、県の森林税を活用した市の事業で、材料には上伊那産の木材が使われています。
「(何作った?)船、かっこいい」
「自然なものを使うというのは子どもにはいい体験だと思うありがたい」
市は別の保育園でも工作体験を予定しているということです。