アメリカのバイデン政権がウクライナ侵攻を続けるロシアへの追加制裁として週内にもロシア産のアルミニウムに200%の関税を課す準備を進めていると報じられました。

アメリカのブルームバーグ通信は6日、関係者の話としてロシアがアルミニウムを不当に安い価格でアメリカ市場で販売しアメリカ企業に損害を与えているなどとして、バイデン政権が早ければ週内にもロシア産のアルミニウムに200%の関税を課す準備を進めていると報じました。ウクライナ侵攻から1年が近づく中でロシアに対し圧力をかけ続けようという狙いだとしています。

一方、この案についてバイデン大統領は正式には承認しておらず、政権内には自動車や航空宇宙産業などへの打撃を懸念する声もあがっているということで、決定の時期が来週以降にずれ込む可能性もあると伝えています。