“社会が変わってしまう” 発言 法務省担当者は用意されたものではなかったと明かす

6日の国会で野党は、総理の「社会が変わってしまう」との発言を問題視しました。

立憲民主党 山岸一生 衆院議員
「総理答弁の原案は法務省が作成してますけども、その法務省作成の答弁案に『社会が変わってしまう課題である』と。このくだりはあったのか、無かったのか?」

法務省担当者
「その質疑者とのやり取りの中での発言です。予定していた質問の準備は、そこまでは及んでいなかった

法務省担当者は、「社会が変わってしまう」という答弁は用意されたものではなかったと明かしました。