愛媛県西条市出身の女子プロゴルファー、丹萌乃選手が創立150周年を迎えた母校の小学校を訪れ、後輩たちと触れあいました。
プロ2年目を迎える丹萌乃選手は、母校の西条市立氷見小学校を訪れ、後輩らおよそ150人を前に講演しました。
(丹萌乃選手)
「皆から応援されるプロゴルファーになりたいと思うようになりました。でもただ練習をしているだけでは皆から応援してもらえません。挨拶と礼儀はもちろん、ありがとうの気持ちを忘れないこと、そして伝えることが大切。たくさんありがとうを伝えてほしい」
丹選手は平均250ヤードの飛距離を誇るドライバーショットを披露。迫力あるショットに子どもたちは釘付けの様子でした。
(児童)
「すごかったです。挨拶で人とつながることを大事にしていることが分かったので、すごいと思った。私も夢があるので夢に突き進むことは良いことだと思いました」
この後、丹選手は教室で子どもたちと写真を撮るなどして交流を楽しんでいました。
(丹萌乃選手)
「すごく緊張して早口になってしまったが、久しぶりに母校の氷見小学校に来ることができてうれしかった。ドライバーショットを打った時に思ったより反応してくれたのでよかった」
今シーズンは、ステップアップツアーの賞金女王を目指す丹選手。その活躍に注目が集まります。
注目の記事
柏崎刈羽原発 再稼働容認へ…花角新潟県知事が繰り返す『信を問う』姿勢に“変遷”は「私はこの7年間、判で押したように同じことしか言っていません」

謎の恒星間天体「3I/ATLAS」の新画像 NASAが複数公開「宇宙人・地球外生命体の関与」は否定

「家族がクマに襲われた。血が出ている」クマが突如 頭上の木の上から…顔咬まれた女性は家に駆けこみ…

あま~い誘惑…「別腹」の正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい気持ちに打ち勝つには?医師が解説

【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】









