長野県内では新たに291人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。

感染が確認された291人の保健所別は松本市が34人、長野市が27人、県が管轄する飯田が59人、上田が38人、松本が34人などとなっています。
先週の月曜日より189人減少し、一日の感染者が300人を下回るのは、2022年7月11日以来、およそ7か月ぶりです。
入院中の人は195人で、重症は1人で中等症は56人。
5日夜8時時点の確保病床使用率は25.3%で、前の日より1.1ポイント上昇しましたが減少傾向が続いています。
また、県は感染者数の減少を受け、諏訪圏域と松本圏域の県独自の感染警戒レベルを4から3に引き下げました。