2022年5月で退任することになった静岡県の難波副知事の後任人事について、4月25日、川勝知事が初めて言及しました。また、後任の副知事の条件についても知事が語りました。
難波副知事の退任報道以降、初めて会見の場に現れた川勝知事は、退任の理由について次のように語りました。
<川勝平太 静岡県知事>
「ご本人の希望もありますし、人生設計もある。3期なさった方もいらっしゃらないし、人材は私のネットワークは決して狭いものではない。難波さんは難波さんの人生がある。誰にも一定の区切りがある」
現在2期目の難波副知事は、5月の任期満了をもって退任し、県は、リニアの水問題や熱海の土石流災害を担当する理事として、任期付きで起用する方針を固めています。
難波副知事がずっと陣頭指揮を執ってきた2つの問題にどのような形で関わるのかは、まだわかっていません。
<川勝平太 静岡県知事>
「ご自身も責任感の強い方ですから、途中で投げ出すことをなるべくしたくないということで。どういう形で処遇するかは連休明けには本人の希望も含め決めたい」
一方で、後任の副知事については調整が難航していて、2人体制だった副知事は当面、出野副知事1人となる公算が大きくなっています。川勝知事は「なるべく早く進めたい」とした上で、後任のイメージについて次のように語りました。
<川勝平太 知事>
「静岡を愛していることが大事、能力があることが大事、信頼できる、嘘をつかない、実行力がある。任期は4年あるから、静岡のこれからを託せる人を選ばなくちゃならない」
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