元同僚の男の75歳の父親の遺体を浜松市内の山中に遺棄した罪に問われたブラジル国籍の男に、静岡地方裁判所浜松支部2月12日、拘禁刑2年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、ブラジル国籍で埼玉県幸手市の露天商の男(42)です。
判決文によりますと、男は2025年8月、浜松市中央区の男性(当時75)の遺体をシーツなどにくるんで自宅から運び出し浜名区引佐町内の山中に遺棄しました。
12日、地裁浜松支部で行われた判決公判で、大村明菜裁判官は「殺人事件の被害者の遺体であることを知りながら、高額な報酬目的で複数人を巻き込んで犯行の大部分を行ったことは強い非難に値する」と指摘しました。
一方で、逮捕後一貫して自白し、事件の真相解明に貢献したなど酌むべき事情もあり、ただちに実刑に処すべきとまではいえないとして、検察の拘禁刑2年を求刑に対し、拘禁刑2年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。
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