「子どもの声がうるさい」といった苦情をきっかけに長野市が3月廃止する方針の公園について、荻原市長は、住民からの意見を踏まえて最終的な結論を出す意向を示しました。

問題となっているのは、長野市の青木島遊園地で、「子どもの声がうるさい」といった一部住民の苦情をきっかけに市は3月に廃止する方針を示しています。
荻原市長は1日の会見で、1月25日に行われた地元の区長会との懇談について、「地域の反響も大きく困惑している様子だった」とした上で、11日に初めて開く予定の住民説明会について次のように述べました。