EV=電気自動車の中国最大手・BYDが去年のEV販売台数でアメリカのテスラを抑え世界一となったことがわかりました。
BYDの先月30日の発表によりますと、去年のEVの販売台数は、おととしと比べ3倍以上のおよそ186万台で、世界一となりました。
中国ではEV購入時の補助金が去年12月に終了したため、「駆け込み需要」も好調の要因になったとみられます。
一方、おととしの販売台数世界一だったアメリカのテスラも、およそ131万台と台数を更新したものの、生産工場を構える上海が新型コロナで事実上のロックダウンとなったことなどが影響し2位に後退しました。
BYDは先月31日から日本での販売を開始し、2025年末までに100店舗以上の販売店をオープンさせる方針です。
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