長崎くんち前日の奉納を前に、各踊町では「庭見世」と「人数揃い」が行われました。

川船を奉納する油屋町では、長崎刺繍職人、嘉勢照太さんが3年半かけて縫いあげた船頭衣裳が初めてお披露目されました。

長崎歴史文化博物館で庭見世を行ったのは上町です。

「上町コッコデショ」を奉納します。

樹齢100年の県産ヒノキで新調した山車は重さ1トン。36人の担ぎ手が、投げあげます。

本番では見ることができない「天井」には神さまと成獣「麒麟」の姿が―。

龍踊を奉納する筑後町は町内のホテルで3体の龍を披露しました。

出演者は総勢136人。

昔は各家々で行われていた「庭見世」ですが、時代と共に趣向を凝らした変化を続けています。