青森市にある青森県立浪岡高校の名物「空き缶壁画」が、2026年も完成しました。学校は再来年度で閉校することが決まっていて、3学年そろっての制作は今回が最後となりました。
体育館に並ぶ色とりどりの大量の「空き缶」。
県立浪岡高校が毎年制作して、名物となっている空き缶を使った巨大壁画は、2026年で37作目となります。
5日は、2階に運んだ空き缶を屋上から引き上げて壁につるしました。
浪岡高校は再来年度での閉校が決まっていて、3学年そろって制作するのは2026年が最後。生徒数が減っているため、使う空き缶は2024年から4200個減り、1万6800個。サイズはひと回り小さくなっていますが、縦9m・横17mの迫力満点の壁画が完成しました。
2026年のテーマは「きらり あおもり 実りのくに!」。
青森ゆかりのキャラクターが描かれています。
浪岡高校 3年 古川愛さん(壁画のデザイン考案)
「未来に向かってはばたく浪岡高校生や、青森県民の力強さを(デザインに)込めました」
浪岡高校 3年 田澤誠生さん(壁画のデザイン考案)
「この学校に入るきっかけの一つで、空き缶壁画が楽しそうだという思いがあった。3学年がそろった最後の空き缶壁画のデザインを考えることができて、本当によかったなと思います」
浪岡高校の空き缶壁画は、11月3日まで展示され、夜間(午後6時~8時)はライトアップされることになっています。
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