住民「めんどくさいと思うけど、仕方ない」

先月28日、コミュニティバスに乗り込み、新たな公共交通を説明する穴水町の職員。「のるーとのと」運行開始の直前まで住民への案内が続いていました。

バスに乗り込む町役場職員
「…こんにちは。のるーとってバスに変わるがは聞かれましたかね?聞いたことありますかね?」

コミュニティバスに乗り込んで案内する町職員

利用には事前予約が必要で、方法は専用の電話番号、各自治体の公式LINE、スマートフォンアプリの3種類です。説明を受けた住民からは「ややこしい、めんどくさいと思うけど、仕方ないし。しないと仕方ないし。病院に来んなんから」と言った声や「(予約を)忘れんように頑張らないとね」と言った声が聞かれました。

専用の電話番号、自治体の公式LINEのほか、アプリでも予約を受け付ける

運営する自治体は予約運行になることで利用者がいない状態での運行がなくなるメリットがあります。一方、利用者は予約の手間がかかるものの定時での運行ではないため、タクシーのように自分の都合に合わせて利用できます。

穴水町役場観光交流課・牛谷政樹課長補佐
「自分の行きたい時間、自分の帰りたい時間に帰れるというのが、この一番のメリットかなと考えています」