2029年に鹿児島で開催される全国植樹祭に向け、5日、実行委員会が発足しました。

全国植樹祭は、国体などと並び、天皇皇后両陛下が地方を訪問される「四大行幸啓」の一つで、両陛下による「お手植え」などがあります。

2029年は鹿児島での開催が決まっており、1984年以来、45年ぶり2回目です。

5日は農林業や観光関係者が出席し、実行委員会の設立総会が開かれ、植樹祭で使う苗木を育ててもらう幼稚園や小中学校の募集を今月中旬ごろから始めることなどが報告されました。

会場の候補地は南さつま市の吹上浜海浜公園で、来月にも正式に決まる見通しです。

(南さつま市・本坊輝雄 市長)「先人から受け継いだ私たちの素晴らしい環境を、水産振興も含めて今後につなげていく良いきっかけになれば」

次の会議は来年3月ごろの予定で、テーマなどが話し合われます。