大町市のJR大糸線の踏切で、4日、15歳の男子中学生が特急列車にはねられ死亡しました。
事故が起きたのは、「第4種」と呼ばれる踏切で、警報機と遮断機が設置されていません。

県内には110か所あり、山口県の144か所に次いで全国2番目に多く、過去にも事故が起きています。
国土交通省によりますと、全国にはおよそ2300か所あり(2025年3月末現在)、これは踏切全体の7パーセントにあたります。
しかし、第4種踏切が全国でも多い県内では、過去10年間(2026年3月まで)に起きた踏切事故51件のうち15件、およそ30パーセントの高い割合です。
死亡事故も3件起きていて、第4種踏切を減らそうという動きもあります。

国交省でも鉄道事業者に対して、警報機や遮断機のある第1種踏切への改修や廃止などを働きかけていますが、県内では年2~3か所の減少にとどまっているのが現状です。














