ポイントは敷布団の硬さ・・・

ねむり家 大郷卓也さん:「一番大切なのが敷布団の硬さなんです。敷布団がやわらかいと下にあたたかい空気の層ができるので、掛け布団はあまり掛けなくてもいいんです」

中川アナ:「ポイントは敷布団なんですか。知らなかったです」

ねむり家 大郷卓也さん:「手でぐっと押していただいて。自分の手の厚さですね、大体6、7センチぐらい沈みこむように敷布団をやわらかくされるとすごく気持ちいいです」

敷布団を重ねたり、マットレスを敷いたりして、空気の層を下に作るのがポイントです。

ねむり家 大郷卓也さん:「掛け布団を、寒いからと言ってたくさん重ねると、重いのでうまく寝返りができなくなります。血流障害による体の痛みとかは出やすくなります」

掛けるのが1枚では心もとないという方は、羊毛など天然素材の毛布を1枚はさむのがおススメです。