歴史的転換点…ピンク・レディーが作った「パブリシティ権」の基準

「パブリシティ権」について、日本で初めて具体的なルールが示されたのが「ピンク・レディー」をめぐる裁判です。

2007年に週刊誌のダイエット特集で写真が無断で使われたことをめぐって争われ、2012年に最高裁判決がでたのですが、そこで「パブリシティ権」について、初めて基準が示されました。

▼写真集などの商品、▼Tシャツなどのグッズ、▼商品の広告などに“顧客を引き付ける力の利用を目的”として、写真や名前などを無断で使用した場合に、「パブリシティ権」の侵害になる(=違法である)というのです。