今年7月の地震の影響で延期されていた、原爆死没者の慰霊式が10月3日熊本市で開かれました。
原爆死没者慰霊式は毎年、広島に原爆が投下された8月6日に開かれていましたが、今年は7月に発生した地震で予定していた会場が使えなくなり、延期されていました。
式では15歳の時に長崎で被爆した浦田藤枝(うらた・ふじえ)さん(97)が当時の悲惨な光景を語りました。
浦田藤枝(97)「私の家も灰になり、その中にぽつんと黒い塊が飛び出していました。首に少し残った布切れで8歳の妹だと分かりました」
また、被爆4世で、熊本市の小学4年生の緒方啓人(おがた・けいと)さんが平和の継承を誓いました。
被爆4世 緒方啓人さん「命の大切さと平和のありがたさをこれからは僕たちの言葉で繋いでいくことを誓います」














