静岡県掛川市に住む60代の女性が、投資家などをかたる人物に現金と暗号資産の計8200約万円相当をだまし取られる詐欺事件がありました。

詐欺の被害にあったのは、掛川市に住む60代の事務員の女性です。

警察によりますと、女性は6月上旬、SNS上の株式投資の広告を通じて知り合った投資家を名乗る人物から「投資元本が合計5000万円に達すれば永久に投資を続けられる」、「2000万円を支払って新株購入しないと、法的措置を取られる」などと投資の勧誘を受けました。

女性はテレビ通話などで指示を受け、6月上旬から9月中旬までの間、指定された銀行口座などに現金計約5200万円を振り込んだほか、約3000万円相当の暗号資産を送金するなどし、だまし取られました。

女性は計17回送金し、警察に被害を相談した後にも数回振り込んだということです。

警察は「SNSを通じた投資話は詐欺を疑ってください」と注意を呼びかけています。