イギリス・ロンドンで10月に開催されるイベントで、静岡市内の有志らが食や伝統文化を世界に発信します。渡英を前に静岡市長を表敬訪問し、意気込みを語りました。

9月17日に静岡市役所を訪れたのは、みこし団体「清水港會」や、市の地元事業者らで結成された「SHIZUOKACULTURECLUB(シズオカ・カルチャー・クラブ)」のメンバーなどです。

一行は、10月4日にロンドンのトラファルガー広場で開かれる「JapanMatsuri2026(ジャパン祭り)」に参加します。

会場では、これまで静岡市清水区内で保管され、今回ロンドン側へ譲渡されたみこしを担ぎ、清水の祭り文化を披露します。

また、現地のラーメン店と協力し、静岡特産の「お茶」と「イワシの削り節のだし」を合わせた特別な「抹茶豚骨ラーメン」を提供するほか、清水瓦などの伝統的なものづくり文化もPRするということです。

メンバーは静岡市の難波喬司市長に、「この文化交流をきっかけに清水港への客船誘致など将来的な観光や経済交流につなげていきたい」と語りました。